MONPEの概要
MONPEは次のソフトウェアから構成されています。
- 帳票設計・印刷ツール(monpe)
見積書や請求書などの帳票を設計・印刷するためのツールです。
次のような機能があります。
- ベクトル系描画ツールの操作感
- レイヤー操作が可能
- 操作のUNDO/REDOが可能
- 帳票への埋め込みデータ管理機能
- COBOLとの連携
- 帳票印刷ツール(monpe-print)
monpeで設計した帳票をPostScript形式の印刷イメージに変換し、ファイルに出力、または直接印刷するツールです。
変換する際にデータを帳票へ埋め込むことで、文字・数値・バーコード・画像のオーバレイ印刷をおこなうことができます。
- COBOL用データ構造スタブ生成ツール(red2inc)とCOBOL用XMLデータファイル生成ライブラリ(data2xml.so)
これらは、monpeで設計した帳票を印刷するためのCOBOLプログラムの開発を、代入と関数呼び出しだけで実現するためのツールとライブラリです。
これらを使用することで、帳票を印刷するためのCOBOLプログラムの開発工数を大幅に削減することができます。
- 固定オブジェクト
- 帳票名(見積書や請求書)や罫線などの帳票を印刷するアプリケーションから帳票への入力データ(以下、帳票への入力データ)によって変化しないオブジェクト
- 帳票データ辞書
- 帳票への入力データの数や種類などを定義したデータ構造
- 埋め込みオブジェクト
- 担当者名や宛先、合計値のように、帳票への入力データによって変化するオブジェクト
- 環境設定
- ページ設定
- レイヤーの作成
- 固定オブジェクトの配置
- 帳票データ辞書の定義
- 埋め込みオブジェクトの配置
monpeで設計する帳票
monpeで設計する帳票は次の3つの情報から構成され、 また設計した帳票のことを帳票テンプレートと呼びます。
帳票設計の流れ
monpeを使用した帳票の設計は次のような流れでおこないます。